区内感染状況(健康推進部)
こんにちは、佐藤まりです。健康推進部から渋谷区内の新型コロナウイルス感染状況をご報告します。
1月18日現在の検査陽性者数(累計)は、3,038人。入院493人、退院2534人、死亡11人と報告がありました。
また、危機管理対策部からは、
1:緊急事態宣言・措置が変更になった場合の各部の対応。・・・期間延長や措置範囲の拡大等
2:ワクチン接種の実施要領の整備
が想定されるとの説明がありました。
渋谷区HPによりますと、1月20日現在3,106人に増加したとあります。
渋谷区のHP→「よく見られているページ」→「新型コロナウイルス感染症への対応」
→「渋谷区における新型コロナウイルス感染症の発生状況」
でご覧になれます。(上記オレンジ色の文字クリックでご覧になれます)
1月19日に開催された新型コロナウイルス感染症対策本部会議の概要が報告されました。
さらに、給付や助成関連については、
【特別定額給付金】 (注)渋谷区では令和2年8月25日をもって給付受付を終了しました。
【家賃助成】家賃の助成(住居確保給付金)
家賃の助成については、離職によって住居を喪失、または喪失するおそれのある人に就労支援とともに、3か月間の家賃助成を行う制度です。
令和2年4月20日から対象者が拡大され、「個人の責めに帰すべき理由などによらない就業機会などの減少により、就労の状況が離職・廃業の場合と同等程度の状況にある人」にも拡がりました。
【国民健康保険:傷病手当金】新型コロナウイルス感染症に係る傷病手当金の支給
・子育て世帯臨時特別給付金
・ひとり親世帯臨時特別給付金
・新型コロナウイルス感染予防のため妊婦の皆さまに「タクシー利用を目的とした商品券」を配布します
・保育所等の臨時休園等への対応に係るベビーシッター利用料金助成
【問い合わせ】保育課保育管理係
電話:03-3463-2483/FAX:03-5458-4907
新型コロナウイルス感染拡大に伴い保育所などが保育の提供の縮小または臨時休園を行ったことにより、社会生活を維持する上で必要なサービスに従事しているなどで仕事を休むことが困難な場合に、認可外の居宅訪問型保育サービス(ベビーシッター)を利用した際の利用料を一部助成します。
- (注)助成対象期間が令和3年3月31日まで延長になりました。(令和2年12月24日付け記載変更
- (注)助成申請の期限を「利用した日から6か月以内」から「令和3年9月30日まで」に変更しました。(令和2年12月24日付け記載変更)
- (注)本事業は東京都の補助事業を活用しています。利用者の負担額は、児童一人当たり・1時間当たり150円で(利用料金が2,400円以下の場合)、渋谷区の「休日保育利用料金助成」よりも低額となります。
- (注)交通費も助成の対象になります。助成上限額:児童一人当たり月額20,000円。(令和2年5月11日付け記載追加)
- (注)本ページ記載のベビーシッター利用料金助成は事後申請型の制度です。事前申請が必要となるベビーシッター利用支援事業(ベビーシッター事業者連携型)については、保育所等の臨時休園等への対応に係るベビーシッター利用支援事業 (ベビーシッター事業者連携型)のページをご覧ください
いつ収束するかいまだにわからない新型コロナウイルス感染症です。情報の一部を載せましたが、状況は日々変化しています。皆様もくれぐれもご留意なさってお過ごしください。