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自己紹介

佐藤 まり 渋谷区議会議員

12月24日、東京都渋谷区出身
血液型:A型
法政大学文学部卒業
卒業後、三菱電機株式会社(丸の内本社・販売促進部)・講談社(児童図書編集)を経て書道教室「古今の会」主幹となる。
ベジタブル・フルーツJr・マイスター。二男一女の母。
1995年、世界女性会議北京大会に渋谷区を代表して参加、「環境・教育・性・老後」を発表。
“めだかの会”、ケアコミュニティーセンター“せせらぎ”等、地域でボランティア活動を実施。
四世代同居の100歳を過ぎた祖母を介護したことをきっかけに政治家を目指す。

プロフィール

【会派】
シブヤを笑顔にする会

【渋谷区議会所属委員会】
文教委員会委員長
議会運営委員会
多様性社会推進特別委員会

【役職】
予算特別委員会委員長
交通公有地特別委員会委員長
会派政調会長歴任
渋谷消防団第3分団部長
TOKYO自民党政経塾第一期生

4期13年の実績

街灯プロジェクト

街の安全を願ったビール坂街灯プロジェクト企画。
皆様のお声を東京都に届けて明るい商店街になりました。

恵比寿駅前の擁壁工事

東口坂道の老朽化で町会から安全の要望がありました。
10年かけて渋谷区に必要性を訴えて擁壁工事を実現しました。

新橋ふれあい公園

住民の希望から公園を新設。今では皆様のやすらぎの場所。
そして、災害時の避難場所となっております。

これまでの歩み

  • 子供時代

    渋谷区帝京幼稚園卒園、渋谷区立本町小学校卒業、渋谷区立本町中学校卒業。私は生まれも渋谷、育ちも渋谷、渋谷大好き人間です。

  • 高校生時代

    都立目黒高等学校卒業。

  • 大学生時代

    法政大学文学部卒業。書道は小学校低学年のときにやったきりでしたが、教育実習をきっかけに心機一転、大学3年のときに再開。以来、書道教室の先生にまでなってしまいました。
    漢字書道・かな書道とご指導くださった先生がたのおかげです。
    数年前には展覧会で日本一になり、上野の東京都美術館に展示されました。毎日書道展・日書展には毎年出品し、受賞多数。

  • 社会人時代

    三菱電機株式会社に入社し、販売促進部門に従事。その後、講談社に転職し、児童文学の編集に携わる。
    1995年、世界女性会議北京大会に渋谷区を代表して参加、「環境・教育・性・老後」を発表。大会ではナンシー・クリントンの講演にも参加した。
    “めだかの会”、ケアコミュニティーセンター“せせらぎ”等、渋谷地区でボランティア活動を実施。
    合気道は黒帯。

  • 現在

    2007年に100歳と半年で祖母が亡くなりました。子供達(祖母にとってはひ孫)は敬意と愛情をもって接してきました。
    仕事や社会参加が多忙な私の母に代わり、家の家事を一手に引き受けていた祖母でしたが、90歳後半になると少しずつ衰えがみえてきました。
    そんな中、介護保険法改法案が2005年に可決され、各地で説明会が開催されたので、高齢者とその家族の将来設計の一助にと、私も参加しました。けれど、高齢の家族のためのきめ細かな制度には遠く、日常的でかつ切実な心配事の質問をしても、行政が配布したパンフレットに書かれている以上の回答はありません。介護のほとんどを担っているのは女性であるにもかからわず、説明する行政側は全員男性でした。
    そこで私は、所属している女性団体や親しい友人たちに声をかけ、政策決定の場に女性を送り込もうと提案しました。
    提案については大いに盛り上がりましたが、いざ誰を推薦しようかという段階で適任者が出て来ません。
    そのまま数年の時を経て立候補の時間が迫り、最終的に「皆が支えるから」という声を応援に私が出馬することになりました。
    渋谷で生まれ育った私ですから、渋谷は大好きですし、これから誰もが進む高齢化社会のために奮闘しようと決意し、多くの友人知人の力に支えられて、奇跡の当選をはかり現在の私がいます。